突然ですが、ここはどこかわかりますか?

 

 

 

 

青森市民の人ならすぐにピンとくると思います。

答えは『浅虫海釣り公園』です。

太陽の光に照らされて海がキラキラと

光っていました☆

最近は天気が曇りや雨が多いですが、

天気の晴れ間をぬって撮れた一枚です。

 

皆様、こんにちは。

デイサービス沢庵、管理者の齋藤です。

 

新型コロナウイルスの影響で、

どこにも行けない日々が続いていますよね。

特に福祉関係者の人は、高齢の方と密に接する

ことが多い為、神経をすり減らして

予防に徹していると思います。

 

関係者様、そして沢庵の職員のみなさん、

本当にお疲れ様です。

 

東京や大阪では、まだまだコロナの心配が

あります。

 

ただ、その他の県、私達の青森市では

殆ど収まってきたように感じています。

 

コロナとの共生、経済との両立と

よくテレビで耳にします。

 

予防はもちろん大切です。

ただ、予防をした上で、利用者様と楽しむ

為にはどうするかを考えることが、私達

沢庵に求められていると思います。

 

コロナとはどういう病気なのか、

ウイルスと細菌の違いはなにか、

もう一度よく学び、理解し、

コロナを予防しながら、利用者様の

『外出したい』『〇〇に行って買物したい』

等の要望を叶えていきたいと思います。

 

いつでも外出できる人、できない人、

介護を必要とする人、しない人、

沢庵には多様な人がいます。

 

一人ひとりの要望を完璧に叶えることは

限りなく難しいです。

団体生活、多数決、一日の流れなど、

どうしても意見が通らないこともあります。

 

それでも、沢庵の職員は利用者様に寄り添う

ことを信念とし、日々、頭と身体をフル活用

しています。

 

そんな沢庵の職員を見ていると、心がほわっと

します。

私もその一員ですが(笑)本当にすごいなと

思います。

 

小野さんはいつも明るく場を笑顔にさせることが

得意です。

対馬さんは得意の津軽弁で親身になって会話を

します。

横山さんは相手の気持ちを読み取り、一人ひとりの

思いを大切にしています。

越田さんはめちゃくちゃいい人で、料理も上手く、

みんなの胃袋を掴んで離しません。

村川さんはもはや沢庵のキン肉マンです。そして、

利用者様の「歩けなくなった」「疲れやすくなった」

の声をなんとかしようと運動プログラムを考えて

います。

戸舘さんは汗っかきなのにきびきび動き、誰よりも

動き、利用者様に寄り添って話をします。

 

あんまり書くと職員自慢になってしまうし、

一冊の本ができてしまうので、この辺で(笑)

 

最後に、

私の母はまだバリバリ仕事をしています。

ただ、遠方にいますし、何より一人暮らしです。

いずれは介護の手が必要になると思っています。

その時に沢庵を利用させたいと思っています。

その時は、皆様どうぞ宜しくお願いしますね。

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